一覧を見る

プライベート空間を作るエクステリアリフォーム

神戸市北区Y様邸

施工面積
10
施工の種類

庭を有効に活用し、道路からの視線もさりげなく遮りたい。でも圧迫感のある壁などはしたくない。そういうご要望でした。視線を遮るためのブロックには穴あきタイプを設置し、通風・採光を確保。壁の前・後ろには壁の圧迫間を軽減するよう、低木や下草類を植えました。お手入れが楽ですべりにくいおしゃれなタイルにしたことで庭に出ることがとても増えたそうです。立ったまま使えるスタンドタイプの立水栓は使い勝手が非常によくかわいらしい外観がエクステリアにマッチしています。デッドスパースだった場所が家族や友達が集うプライベート空間に大変身しました。

  • 5
    門柱はそのまま残し、色を塗り替えて再利用。塗り替えるだけで見違えるようにきれいになりました。壁の前に下草を配置することにより壁の圧迫感を軽減。
  • 2
    デッドスペースになっていたところにタイルを貼り、お手入れがしやすくかつ有効に使える空間になりました。
  • 4
    もともあったコンクリートステップは壊さずタイルをはりました。
  • 3
    目隠し壁の裏側にも植栽をふんだんに。室内からも順調に育っていく植物を眺めることができます。穴あきブロックは風・光を通すのでさりげない目隠しにはピッタリ。
使用商品

・門柱塗り壁=タカショー「ジョリパット」
・レンガ花壇=東洋工業「グラヴィブリックウォール」
・穴あきブロック=LIXIL「有孔ブロックウォール」
・木調アーチ=LIXIL「プラスG」
・立水栓=ディーズガーデン「スタンドウォッシュカラー」