こんにちは、9月12日は「水路記念日」

運輸省水路部(後の海上保安庁水路部、現 海洋情報部)が1947年に制定。当初は旧暦の日附をそのまま適用した7月28日であったが、1971年に新暦に換算した現在の日附に変更されました。

そういうことで、水にからめてウォーターガーデンの魅力に迫っていきます。

水の音でリラックス効果

川のせせらぎを聞いてると心が穏やかな気持ちになってきてストレスから開放された気分になってきませんか？

科学的に、水の音がストレス予防に効果があると証明されているそうです。

スイスのチューリッヒ大学の研究者が科学誌『PLOS ONE』で発表した研究によると、「水の音がストレス防止に役立つ」ことが判明。実験は、60人の女性を3グループに分けて行われ、その内容は、「すべてのグループでストレスがかかる状況を作り、1つ目のグループには音楽を聴かせ、2つ目には水の音を、3つ目のグループには何も聴かせずに無音で過ごしてもらう」というもの。その結果、音楽を聴いたグループの唾液（だえき）には、水の音を聞いたグループよりも多くのストレスホルモンが見られたそう。研究を行った科学者によると、「水の流れる音や継続的に流れるホワイトノイズ（全ての周波数で同じ強度となるノイズ）は、人間の脳に、進化の過程で自然環境が命の源だと認識できるよう学んできたことを、呼び起こすそう。そのため、森林浴など自然の中で過ごすことは、人間に取ってメリットがある」とのこと。

1/fゆらぎを含む自然の音

自然界に多く存在する１/ｆゆらぎ。人の心臓の鼓動も1/ｆゆらぎで動いています。

１/ｆゆらぎとは、高い周波数の波ほど振幅が小さく、低い周波数ほど振幅が大きくなっている正弦波の合成波。また、1/fのゆらぎは一部分に全体の形が畳み込まれているという”フラクタル”という性質をもっています。

自然界に存在する”フラクタル”

植物の中には葉っぱを見ると枝や幹の形が分かるものがありますが、これもフラクタルの一例です。

そして、水の波紋もフラクタル

1/fのゆらぎやフラクタルは自然界に当たり前に存在しています。こうした現象に癒やされる私たちはやっぱり自然の一部であるといえるのではないでしょうか？

1/fのゆらぎで照らすお庭

ウォーターガーデンとライティングの組み合わせは聴覚・視覚で人の心を癒やしてくれます。

ゆらゆらと不規則に揺れる水面に照らされた光は幻想的な世界を作りだし、見ている人の心を癒やしてくれます。また、水面に反射した陰影が昼間とは違った表情をお庭に作り出します。

水中で使えるタカショーのライト

水中でも安心して使用できるローボルトのライトが水中からお庭を照らすことで幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

ウォーターガーデンの施工例

デジョユプール展示場

デジョユ・プールのろ過器には一体型でLEDライトが付いています。ホワイト、ブルーマリーン、ブルーグリーン、レッド、グリーン、パープルの6色LEDライトがプールを照らします。

壁泉のあるテラス

壁泉は水槽を小ぶりに仕上げ、使用しない時はベンチとしても使えます。また、夜のライティングが幻想的に照らしてくれます。

神殿のような空間

壁泉からガーデンルームの目の前のプールへと流れる水の流れは見る人の心を癒やしてくれます。

ウォーターガーデンの施工はひまわりライフへ

ウォーターガーデンは人の心に感動を与えてくれる非日常の空間を作り出してくれます。非日常の空間をひまわりライフでお庭に作りませんか？

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