急な斜面も有効活用 | 固定ページ | 神戸・明石で外構・エクステリアならひまわりエクステリアへ♪

そのままにしているとせっかくのスペースがもったいない法面。だからといって植木を植えたり芝生をうえるにしても管理が大変なうえ、きちんと管理しないと土が道路やお隣に流れてご近所トラブルになることも・・・。
せっかくのスペースをデッドスペースにしておくのはもったいない！斜面を活かして家庭菜園をしたり、デッキや土留めで新たに活用できるスペースを増やしてみませんか。

急な斜面を菜園スペースに

イメージパース

 

使われることなく荒れ放題だった家の裏側の法面。
雑草に覆われていた時はスペースが狭く感じられましたが、いざリフォームすると広々とした家庭菜園スペースへと生まれ変わりました。

法面に広々としたデッキスペース

坂の途中に立っている家や高低差の大きい土地で建てられた家では床の高さと地面の高さの差があり、掃き出し窓を開けると「崖」ってなるケースも少なくありません。こうした高低差が大きい場合には、ウッドデッキなどなど高低差を解消することができます。
リビングから広がるフラットなスペースができることで、生活動線が便利になることも。

土留めで広々としたお庭へ

法面に植わっていた生け垣のせいで暗い雰囲気になっていたお庭も、ブロックで土留めをすることで最大限お庭を活用できるようになりました。

法面を掘削しプールを設け、目隠しフェンスを設置することで道路からの視線を遮るプライベートリゾートが楽しめます。
また、法面の一部にウッドデッキがあればお庭いっぱいのスペースが有効活用できます。