皆様こんにちは!プランナーのあらきでございます。今日はキリン柄のマスクにて🦒
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左側の彼は三宮高架下の『ひまわりリゾート』ショップ店長のゆうき君です✨
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三宮店は5月7日より元気に営業再開!皆様をお待ちしております(^^♪
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自粛でお疲れの皆様へワクワクと癒しをお届けするひまわりリゾート🎵お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい😀美味しいミートパイもご賞味あれ✨
ひまわりリゾートショップの詳細はこちらをクリックお願いします☟名物店長ゆうき君のインスタも見れちゃいますよ😄
Contents
ウッドデッキ・タイルテラスのお話
さてさて外も暖かくなり、ますます雑草たち、それに寄って来る虫たちが元気になってきましたね💦そう!いまがお庭のリフォーム時!
そんな中、よくご質問頂くのが「ウッドデッキとタイルテラスはどっちが良いの?」というお話。迷いますね🤫どちらもメリットがあればもちろんデメリットもあります。必ずしもこちらの方が良いとはお伝えできませんが、今後ご検討される参考にご覧ください👌
ウッドデッキ🍁
ここでは天然木に替わり主流となっている人工木(樹脂製)デッキのご紹介を致します。
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天然木とは違い、腐食を防止するための塗装や防腐剤塗布などのメンテナンスが不要という点があり、木の柔らかい素材感が楽しめます。ただし降雨のあと、表面に水が残った状態でしばらく経つと水の跡が残りやすいのでご注意下さい。
床材を支える束柱などのフレームはアルミ材で組むため、高低差が大きいお庭にも設置可能で、使い道の無かったお敷地の有効利用に最適と言えます🤩
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注意点と致しましては、樹脂は夏場に表面が高温となり素足で出られるのはお止めください☝また、床材の下はもちろん空洞ですので、場所によっては地面からの湿気による影響があります。湿気を好む雑草や虫の温床になりやすいため、防草シートやコンクリートで土間にしてしまう等の対策が必要となります。
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タイルテラス🌞
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ウッドデッキと比較して最も気になる点のひとつにコスト面があるのではないでしょうか。使用するタイルの種類にもよりますが、タイルで造るテラスの方が安価にご提案させて頂けることが多いです。
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タイルの利点はお掃除のしやすさが挙げられます☺ウッドデッキにみられる床材の隙間は無いため、ホウキで掃きやすく、ブラシでゴシゴシ擦っても表面が削れることはありません👍
タイルの下地はブロック、砕石、コンクリートが詰まっており空洞は無いため、地面からの湿気の影響も無く、ほぼ完璧に雑草を防いでくれます✨
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ほぼデメリットは無いようなテラスですが、その構造上、将来的にリフォームが必要になった際の撤去が困難という点があります。
また、建物と密着して施工することが多いタイルテラスの施工上の注意点として、建物の外壁や床下の換気口を塞いでしまう可能性があります。
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☝の写真は建物の基礎に設置された換気口部分を塞がないよう、換気スペースを確保した施工の一例です。ひまわりライフでは、このように建物との接地部分のことも検討した施工をご提案させて頂きます‼
お話まとめ
いかがだったでしょう☺どちらも非常に魅力的なアイテムですが、いずれにしても私が思う最大の利点としては『少ない段差でお部屋とお庭を繋げてくれる』という点だと考えます。お庭を身近に感じさせてくれますよ🎵お庭は外部では無く、あくまでもお家の一部と考えると、もっとお庭で過ごしたくなってきませんか✨