こんにちは、本日は「世界気象デー」

１９５０年の３月２３日、世界気象機関条約が発効し、国連の専門機関（ＷＭＯ）が正式に発足したことを記念して、１９６０年に制定されました。

暖かくなってくる3月から5月は、低気圧が急速に発達して、春の嵐と呼ばれる暴風が発生しやすい季節。

そういうことで、本日は風に強いカーポートをご紹介します。

カーポートが変わる、変えるLIXIL製『フーゴ』

強風に強いカーポートというとLIXIlさんのフーゴ。多くのカーポートが耐風圧強度38m/sなのに対し、このフーゴは42m/sという強度を誇っています。また、カラーバリエーションも豊富でおしゃれな木調色があるのもいいですね。

ちなみに、台風などで被害を受けたたとしても主に屋根パネルだけが 1～3枚程度はずれただけというのいが大半で、柱、梁など構造体まで被害を受けることがあるとしたら庭木がカーポートの方に倒れてきた、というようなケースぐらいです。

守る強さ。耐風圧強度 風速＝42m/秒相当を標準化

従来の耐風圧強度 風速＝38m/秒相当から42m/秒相当を標準化。突発的な暴風にも負けない守りの安心がより一層高まりました。

ちなみに、いま発生している台風17号は中心付近で最大風速40m/sです。耐風圧強度42ｍ/ｓという数字はとても安心感が有りますね。

サポートとサイドパネルでしっかりガード

積雪による一時的な屋根の垂れ下がりや、強風時のバタツキを緩和するサポートは、固定式と着脱式から選べます。サイドパネルは横なぐりの雨や風から車を守り、人の乗り降りの際も役立ちます。また、隣地などからの視線を遮ります。

使いやすさの新標準。ゆとりをもった高さと奥行き

標準柱で220cmという他にはない高さを実現。従来品が180cmだったので約40cmも違います。ワンボックスカーの車高が約200cm位なので、220cmあればほとんどの車庫に対応できます。
※フーゴFワイドには上図のH28柱（約2800mm）の高さ設定はありませんのでご注意ください。

奥行は50、57のサイズに加えて、一般的な駐車スペースに合わせた奥行54を新たに設定。敷地への対応力を高めています。奥行54の場合、大型車にはジャストサイズ。小型車には雨の日などの荷物の積み降ろしに便利な空間が生まれます。

伝わる美しさ。

『フーゴ』の魅力は強さや、使いやすさだけではありません。建物に調和する3つのスタイル、オプション料金になってきますが木調色であるマテリアルカラーを使用することで、ディーテールにもこだわったカーポートにもなります。

建物と調和する3スタイル

フーゴR

フーゴF

フーゴA

磨き上げられたディテール～カラーバリエーション～

木調色ならフェンスや門扉、ウッドデッキなど他のエクステリアとも色を合わせることが出来、お庭のトータルコーディネートをすることが可能になります。

ひまわりライフ人気NO.1のカーポートU.スタイル【三協アルミ】

さて、先に1台用カーポートフーゴを紹介しましたが、ひまわりライフで人気No.１のカーポートというとは三協アルミさんの大型カーポートU.スタイル。車を複数台所有する家庭が増えたというのと、アプローチも含めて玄関まわり駐車スペース全体を覆いたいという方が多いということもあって、大型カーポートが人気です。そのなかでも、U.スタイルは変形地対応で敷地対応力が高いのが特徴です。

フレームと屋根の組み合わせで”空間自由形”

フレームの角度を調整でき、柱の位置を設定できるので、他のどのカーポートに比べても敷地対応力が高いです。また、上の写真のような変則的なL字収まりも少ない柱の本数で可能になります。玄関・前庭・カースペースを遮る柱がなく、広々とした印象になります。

選択肢の多さも魅力

フレーム（柱・梁）と屋根を自在に組み合わせて、多彩なエントランス空間が創れます。

他のカーポートでは創ることの出来ないこだわりの屋根をお庭につけることができます。

カーポートのお求めはひまわりライフへ

1台用から2台以上の大型カーポートまで、神戸・明石・三木・三田でカーポートをお考えの方はひまわりライフへご相談ください。

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