こんにちは、本日は台風16号の影響で関西は荒れ模様の天気です。
展示場のヤシの木も風に煽られて大きく揺れています( ̄◇ ̄;)
そんな、荒れ模様の9月20は「空の日」
1940年に「航空の日」として制定。戦争中中断されていたが、1953年に復活。運輸省(現在の国土交通省)航空局が1992年に「空の日」改称されました。1911年のこの日、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空一周飛行に成功した。
さて、「空の日の本日」は荒れ模様な天気にも関わらず青空の下でガーデンライフを楽しむことのできるアウトドアリビングの魅力を紹介していきます。
Contents
アウトドアリビングが人気なわけ
家族が集まり寛げる空間
リビングというと家の中で一番長い時間を過ごす場所ですよね。ソファーでくつろぎながらテレビを見たり、ご飯を食べたり。家のなかで一番寛ぐことのできる場所であり、自然と家族が集まる場所、それがリビングです。つまり、アウトドアリビングとはお庭の中にあって、家族が自然と集って寛ぐことの出来る場所なんです。
アウトドアリビングがあると、「天気のいい日はお昼や3時のおやつはお庭で」となっちゃいますね。
お庭の持つ非日常性
アウトドアリビングが人気な理由は、日常の生活から切り離された非日常空間にいるという感覚を持つことができるという点があげられます。寛ぐだけならお家のリビングをより快適にすればいいわけですが、アウトドアリビングには寛ぐことができるという日常性と、いつもとはちょっと違う時間が過ごせるという非日常性が共存しているわけです。
普段見慣れたお庭もライティングで照らされると、また違った空間になります。
開放感があるから人が集まる
“開放感”はアウトドアリビングならでは。友人を呼んでバーベキューをしたり、プールを広げて遊んだりとアウトドアリビングならではの楽しみ方があります。外ならではの“開放感”とプライベート空間ならではの”安心感”の両方を兼ね備えているので、自然と人が集まりコミュニケーションが生まれること間違いありません。
プールで遊んで濡れた状態でも、気にすることなくお昼を食べることができるのもアウトドアリビングならではですね。
素敵なアウトドアリビングのある最新施工例
あこがれのホームリゾート空間にお庭をリフォーム
古くなって利用しなくなったウッドデッキを撤去し新しくタイルデッキ、ガーデンルームを新設したいとご相談に来られました。ご主人様がポーチスカイルーフに一目惚れされたので、それにあわせてホームリゾートをコンセプトにしたお庭をご提案しました。
ポーチスカイルーフは明るい色味のホワイトパインを基調に南面だけダークパインにすることで、開放感と落ち着いた大人の雰囲気を両立させました。タイルテラスを下りると愛犬が走り回っても足への負担が少ないゴムチップ舗装がされており、肉球を型どった乱形貼りがアクセントになっています。
夜にはタイルデッキにも埋め込まれたLEDライトが灯り、夜でもお庭で家族団らんの時間を過ごすことが出来ます。長いこと活用されていなかったお庭は、季節によって表情を変える植栽を楽しみながら、ゆったりとした時間の流れを楽しむことのできる家族だけのリゾート空間に生まれ変わりました。「さっそく友人をさそってお庭でバーベキューをしました。」と、生まれ変わったお庭に大変満足されています。
使用商品
テラス屋根=タカショー「ポーチスカイルーフ」
立水栓=ニッコー「リアルウッドスタンドタイプ」
門扉=LIXIL「プレスタ門扉1型」
ゴムチップ舗装=四国化成「チップロードソフト」
ライティングで照らされた空間はまさに南国のリゾートホテル
新しくなったお庭をさっそく散策中
愛犬の肉球を型どった乱形貼りがお庭のアクセント
ゴムチップは愛犬の足腰の負担を軽くするだけでなく雑草対策にも有効です!
家族団らんの時間が過ごせるアウトドアリビングの施工はひまわりライフへ
青空の下で家族揃ってランチタイム。自然の恵みを感じながら家族団らんの時間を過ごせるお庭を作りませんか?
お庭のリフォーム・外構の事なら施工実績は5000件以上のひまわりライフにおまかせください。地域密着で迅速に対応させて頂きます!