こんにちは、本日は「国際ビーチクリーンアップデー」
アメリカ・サンフランシスコに本部のある海洋自然保護センターが1985年から実施。この日に近い週末に、世界各地で一斉に海岸のごみを拾い集め、その数量・種類等を調べることによって、海洋のゴミの発生元や、地球環境への影響を調査しているそうです。
そんな、本日は廃棄物を再利用したエコな商品を紹介します。
Contents
呼吸する目隠しルーバー『UCHI-MIZU』(三協アルミ)
三協アルミさんと建築家 マウントフジアーキテクツスタジオさんとのコラボによる新発想の環境配慮型ルーバースクリーン「UCHI-MIZU(ウチミズ)」。「UCHI-MIZU(ウチミズ)」は、廃棄物をリサイクル利用した多孔質の保水材料(発泡セラミック)を用いた環境配慮型のルーバースクリーンです。水分を保つ特殊な材質に加え、ルーバーをハの字型に組み合わせることで、ルーバー間のスリットを通り抜ける風を効率良く冷やし、外気の熱気を和らげます。細部にまでこだわったオリジナリティ溢れるデザインと清涼感で、新たな価値を提案し、快適で心地よい暮らしをご提案します。
環境配慮型の素材で外気の熱気を和らげる
廃棄物をリサイクルした多孔質の保水材料(発泡セラミック)を用いており、保水ルーバー材に水を浸透させることで、ルーバー表面の温度を下げ、スリットに流れる風が冷やされ、周囲近くの熱気を和らげます。
植栽ユニットで清涼感プラス癒しの目隠しスクリーン
「植栽ユニットタイプ」もラインナップしており、ルーバー内で植栽を育てることで、清涼感に加え、敷地境界に柔らかな印象を与え、癒し空間としてのご提案も可能です。また、一般的な高さ1200mm(H1200)に加え、1500mm(H1500)もラインナップすることで、目隠し用スクリーンとしての効果も高めました。
このルーバーを付けた施工例写真を撮ってみたいですね。
普通の目隠しフェンスじゃつまらない。UCHI-MIZUみたいな、他にはないルーバーでオシャレに目隠ししてみたいって方はぜひ、ひまわりライフにお越しください!
廃プラスチックと廃材をリサイクル「人工ウッドデッキ」
主要なメーカーの人工ウッドデッキは廃プラスチックと廃木材で作った木粉を利用して作られているうえ、接着剤やホルムアルデヒドを使用していないのでリサイクルが可能という環境にやさしい素材になっています。
プラスチックと木材から出来ているから、腐りにくく、傷つきにくい、それでいて、肌触り、香りが天然木に近いという特徴を持っています。
各メーカのウッドデッキ
LIXIL 樹ら楽ステージ
三協アルミ ひとと木2
タカショー エバーエコウッド
YKKap リウッドデッキ
板幅・カラーはメーカによって様々
各メーカーごとの違いはと言われると、板幅とカラーバリエーションぐらいでしょうか・・・
ちなみに、板幅については樹ら楽ステージが175mmと一番細く、ひとと木2が204mmで一番広くなっています。
なので、どのメーカーのものが性能がいいとかそういうことは気にせずに、お好きな色であったり施工箇所の納まりなどでウッドデッキを選んでもらえればと思います。
ウッドデッキでベンチ
ウッドデッキで上の写真のようにベンチを作ることも出来ます。
おしゃれな木製のベンチがお庭に欲しいって場合は、写真の様に人工ウッドデッキを利用してみてはいかがでしょうか?雨や年月で傷むこともないのでオススメですよ。
ガーデンライフをはじめませんか
経済成長と反比例する形で私たちは、自然と触れ合う機会が減ってしまいました。アレルギーやうつ病など現代社会のストレスが原因となって引き起こる病気も、自然との触れ合う機会の減少が原因のひとつだといわれています。ひまわりライフで自然を身近に感じることのできるガーデンライフをはじめてみませんか?
自然浴のちから
ぽかぽかと日向ぼっこをすることで、体内では体調や気持ちの安定に深い関わりのある幸せホルモン「セロトニン」が作られます。また、風のせせらぎや小川の流れが生み出す1/fのゆらぎは、疲れた心をいやす効果があります。
自然浴のある暮らし
かつて日本の住宅に当たり前に存在した縁側は、家族団らんの場であっただけでなく、お庭とお家をつなぐ大切な空間でした。縁側に代わる新しい自然浴空間、ウッドデッキにテラス、ガーデンルームで自然とともに生活できる空間、自然とのふれあいを取り戻す空間を手に入れましょう。
自然に優しい。自然を感じれるお庭づくりはひまわりライフにおまかせください
ひまわりライフでは、日々の生活のなかで楽しむことのできるお庭づくりを目指しています。神戸市・明石市・三木市・加古郡周辺で エクステリア・ガーデニング・外構工事・お庭をお考えの方は施工実績5000件以上のひまわりライフに安心してお任せください。