こんにちは西神戸店です。
6月18日は「おにぎりの日」
町内の遺跡で日本最古の「おにぎりの化石」が発見されたことから「おにぎりの里」として町起こしをしている石川県鹿西町(現 中能登町)が制定。
梅雨に入ってじめじめ(ノ△・。)
湿度が高いと実際の気温以上に体感気温は高くなってしまい、厚苦しいですよね。
早く、梅雨が終わらないだろうか・・・。
本日は、梅雨が開けてからの暑さ対策で最近人気の緑のカーテンについてです。
Contents
緑のカーテンで省エネ暑さ対策
2011年の全国的な節電対策を機にある種ブームのような広がりを見せる緑のカーテン。植物の葉から水分が蒸発されるので周囲の温度が下がり、普通の日陰よりも涼しく感じることができます。日光を遮ったり和らげることで室内の温度が高くなるのを抑えたり、植物の間を通り抜けることで風が冷やされるので家の中を快適にすることができます。
トレメッシュフェンスで緑のカーテン(タカショー)
10cm×10cmの格子、厚み5cmのダブルメッシュ採用で、つる性植物が絡みやすいパネル形状の「トレメッシュフェンス」はエバーアートウッドをはじめ、アートウッド部材と組み合わせができ、好みに合わせたスクリーンを作ることができます。
グリーンメッシュで花と緑の目隠し(LIXIL)
プラスGと組み合わせることのできる。メッシュパネル。ツタを登らせたり、植木鉢をセットして蔓や花を垂らしたりと、手軽に緑のカーテンを楽しめます。
緑のカーテンに適した植物
緑のカーテンに適しているのは、病気に強く虫がつきにくく、誰でも簡単に育てられる蔓性の植物。オススメの3つを紹介します。
朝顔
朝顔の種は硬いので一晩水につけて表面を柔らかくするか、ペットボトルに種を入れてシャカシャカ振って表面に傷をつけて発芽しやすくします。花がなってもはじめのうちはこまめに花を取ってしまいましょう。そうしないと、花に栄養がいってしまい十分に蔓が伸びない可能性があります。
ヘチマ
水分が多いと種が腐りやすいので、水は控えめに。病害に強いですが、日当たりと風通しを良くします。アブラムシは急速に増えるので早期発見に努めましょう。ヘチマはあまり食用として馴染みはないですが、沖縄や鹿児島では昔から食べられていて、お味噌汁の具なんかによく使われています。
ゴーヤ
初めての緑のカーテンにオススメなのがゴーヤー。種を一晩水に浸すか、ペットボトルに種を入れてカシャカシャ振り、2時間ほど水につけから植えると発芽しやすくなります。本来はミツバチが受粉をしてくれますが、高層マンションや都心などでは人工授粉が必要です。実は黄色くなる前に収穫が必要です。黄色くなると栄養価が半減するそうです。
緑のカーテンでエコな暮らし
緑のカーテンがあると、室内の温度が上がるのを抑えることができます。エアコンの冷房を同じ温度に設定しても、温度が高い部屋はその分だけ負荷がかかるため、電力を多く消費します。緑のカーテンは、エアコンの消費電力をおさえるという省エネ効果があります。
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