こんにちは、本日は「オリンピックメモリアルデー」
1998年2月7日の長野冬季オリンピック開会の日を記念して、公益社団法人日本青年会議所北信越地区長野ブロック協議会が制定。長野オリンピックの理念のひとつに「自然との共生」があることから、オリンピック後の長野県の自然を考える日にとの願いが込められています。
そんな本日はナチュラルガーデンに良く合うジョリパットを紹介します。
Contents
豊富なカラーとパターンが楽しめるジョリパット仕上げの施工例
ピンクカラーで門まわりを華やかに(神戸市垂水区)
ピンクの壁で華やかな門まわりが完成。ポストや門灯も赤系統の色に統一。壁を曲線にすることで優しい印象の外構になりました。
門柱もホワイトで統一(三田市)
建物とサッシのカラーに合わせ、門柱もホワイトに統一。ポスト形状に合わせて壁の形を丸くしました。アルミ鋳物の表札や門灯が門柱に取り付けられ、アンティークな門まわりが完成しました。
3色使いの腰壁でナチュラルな雰囲気に(神戸市西区)
3色の塗装を施した壁をお庭に施工。壁上部には黄色系のホワイト色を使用、下部にはピンクを使用しました。2色の間には濃い茶色を差し色に入れています。
腰壁が素敵な『テラス屋根』(神戸市北区)
腰壁ならこんなこともできます。
ジョリパット仕上げ
モルタル下地
積み上げたブロック塀にモルタルで下地をし、目地をださないようにします。
左官仕上げ
モルタルで下地を作った後、ジョリーパットをコテを使い、模様をつけながら仕上げていきます。
壁面を多彩な表情に演出するジョリーパット
ジョリーパットは豊富なカラーとパターンが楽しめる高親水性塗り壁材です。柔剛性(硬くかつ柔らかい性質)を持つため、割れに強く、耐久性に優れています。高い防藻・防カビ作用により、繁殖を長期に渡って抑制します。
豊富なカラーバリエーション
組み合わせ次第で無限大の外構を
カラーバリエーションは全184色。パターンの種類によっては、主材に骨材を混ぜてつくるために表面にできる凹凸の陰影や、骨材の種類によって主材の無希釈の色とは異なって見えます。ひまりライフで素敵な外構をしてみませんか。