こんにちは広報の奥秋です。
昨日、放送されたフジテレビ木曜劇場『隣の家族は青く見える』はご覧になられましたか?
ドラマの冒頭コーポラティブハウスの打ち合わせシーンにて
ひまわりライフで施工したプールハウスの施工例写真が登場しました。
ドラマではプールのメンテナンスが大変だという話が出ていましたが、
ひまわりライフが扱うガーデンプールはメンテナンスが実は簡単なんです。
費用も新車のプリウスと同じか少し高いくらいから施工できるので
皆さんが思っているほどには高くないと思います。
コーポラティブハウスは現代版の長屋?
さて、ドラマの舞台にもなっているコーポラティブハウスですが
そもそも何なんだろう?って話ですよね
ドラマでは一戸建てに近い形で家が建てられていますが
これはかなりレアケースではないでしょうか。
大半のコーポラティブハウスはマンションやアパートのような
共同住宅に近い形で建てられているかと思います。
土地の購入から設計までを住民たちでおこなうので
マンションよりも自由度が高く注文住宅よりもリーズナブルというのが特徴になります。
そして、
震災復興時に建設されることが多いのも特徴じゃないでしょうか
震災で潰れた家を建て直す際に一戸建てを建て直すには金額的にしんどい
また、4m道路の規制によって新たに家を建てられないってケースも
そんな時に、コーポラティブハウスという形で共同住宅を建てたりします。
この方法のメリットとして
多めに部屋を作ることで共同住宅の一部を分譲し
建物の建設費用に当てることができます。
そんなわけで、
阪神大震災や東北の震災の後にコーポラティブハウスが多く建てられました。
プールのお手入れってどうよ?
ドラマではお手入れが大変だからと却下されてしまったプールですが実はそうでもありません。
費用面については肯定も否定もできませんが・・・
ひまわりライフで取り扱っているデジョユプールは
塩素で定期的に水質を管理することで
学校のプールのように緑色になることがありません。
お手入れも
2週間に1度程度のフィルター清掃とお掃除ロボットによるプールの清掃
プールの大きさにもよりますが
年間で6万円程度の維持費になります。
(電気代、塩素代、水道代など)
そしてなにより海外ではお庭のメンテナンスよりも楽だということで
プールを施工するというケースもあるぐらいなんです。
ドラマのようなコーポラティブハウスの場合
お庭の手入れを外注して管理してもらうよりは
プールを施工するほうがコストが抑えられるかもしれないんです。