皆様こんにちは!
ひまわりライフの吉川です!
10月もそろそろ半ば
ずいぶんと涼しくなってきましたね!
先日、今シーズン初お鍋を頂きました~(^^)
野菜もいっぱい食べられるし、体はあったまるし、やはり冬はお鍋ですね!
さて冬に向けて本日はカーポートのお話を。
カーポートが一番その機能を発揮してくれるのは、実は冬なんです!
夏の日差しを遮ったり、梅雨の雨をしのいでくれるというイメージが先行するカーポートですが、
冬は霜避けにも絶大な効果を発揮するんです!
屋根が上についていることで霜が降りなくなりますので、
毎朝かじかみながら行っていた霜取り作業ともおさらばできます!
けどカーポートはどうしても工業製品って感じがして、ちょっと、、、、。というお声も良くお聞きします。
今回はカーポートを含めた駐車場プランのポイントをご紹介!
1、外観デザインとの調和
カースペースは道路に面していることもあり、良くも悪くも建物の外観に大きな影響があります。
せっかくだから建物と合わせてトータルでコーディネートしてみましょう。
・色を調和する
カーポートのなかには↑のように木目調の意匠をもったものがあります。
その木目調カラーを建物の色味に合わせ温かみのある外観にした例です。
・形や材質で調和する
工業製品といえば建物もそう。↑のように工業製品ならではの直線ラインを利用して全体に統一感を持たせることも出来ます。
↑こちらはシンプルな外観に合わせ、シャープなカーポートを取り付けた例です。
無機質な質感で合わせてしまうのも一つの手ですね。
2、機能性や安全性を考慮
外観も重要とはいえ、駐車がしづらかったり、車は守っても降車したときに雨に当たってしまう等があっては意味がありません。
動線や安全性を考慮しながら計画していきましょう。
↑こちらは柱を邪魔にならない位置まで移動して設置した例。
こういったことも出来るんですよ!
またアプローチも屋根に覆うことで、荷物をいっぱい持ちながらでもスムーズに玄関まで歩くことができます。
↑こちらは柱を後ろの方に持っていけるカーポート。
バックで駐車する際に柱を気にしなくても良いので、駐車スペースが広く取れない所や前面道路が狭い時なんかに効果を発揮します。
3、車が無い時でも使えるように
カースペースって実はいろんなことができます。
子供の遊び場として使ったり、ちょっとしたDIYの作業場所、バーベキューをされる方もいらっしゃいます。
車が無い時でも使えるように計画すると生活の幅が広がりますね!
↑コチラはお子様の遊びスペースとカーポートを一体化した例
屋根材はほぼ100%紫外線をカットしてくれるので安心してプール遊びが出来ます。
↑コチラのように完全に囲ってしまう手も。
ライトやコンセントを設置し、夜な夜なお車やバイクのカスタムをすることも出来ます!
さらにカウンターなどを設置してちょっとしたバー空間のようにすることも出来ますよ!
カーポートもラインナップが増え、選ぶのも楽しいですね。
ちょっとしたプラスαで生活の幅が広がったり、楽しみが増えるかもしれません!
ぜひ皆様のカーポート選びに私たちも参加させてください~
ということで吉川でした~o(^^o)