みなさまこんにちは!
ひまわりエクステリアの藤本ですo(*’▽`*)p
10月に入り、秋空が気持ちよく澄みわたる好季節となりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
気候のいい秋!ガーデンルームやテラスでお庭を楽しんでみてはいかがでしょうか。
さて、今回はそんな「ガーデンルーム&テラス施工時に考えたいポイント」についてお話していきたいと思います。
Contents
ガーデンルームの土間:種類
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「床納まり」は床材も標準装備で土間を新たに施工する必要がないため、比較的安価に施工することができますが、決まった床材の中から選ぶため自由度は低くなります。サンルーム、洗濯物を干しばとして多く使用されます。
デッキ納まり&土間納まりは、土間部分を施工する必要がございますのでその分費用は高額になることが多いですが、自由度が高く、リビングの延長やアウトドアリビングなど家族でお庭を楽しみたい場合には、こちらの方が満足度が高いです。
ガーデンルーム施工を考える際に気になる家の保証
対策として、家の外壁に穴をあけないで施工を可能にする「 鳥居工法 」という施工方法があります。
この工法を取り入れている業者も多いので施工をお考えの方は一度相談してみるといいでしょう。
リビングと高さを合わせてフラットに
テラスをお考えの時によくお聞きするのはリビングの掃き出し窓と外側のテラス部分の段差を無くしたいというご相談です。
リビングと高さをあわせることで使いやすいだけでなく、室内が広く見えるようになったり、室内から目が届くようになるのでお子様を遊ばせるスペースとしても安心です。
建物基礎の通気口にご注意を!
建物の基礎には通気を確保するため通気口が空いております。空気の通るデッキならば問題ないのですが、タイル等でリビング窓の高さまで嵩上げする場合、通気を確保する必要があります。
通気口にも種類があり、口のように開いているタイプや、水切りという金物で外からは見えなようになっていたりするものがあります。通気口があった場合、ブロックやグレーチングを用いて通気を確保します。
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↑グレーチングを設置した例です。 |
テラスの高さを決める
リビング窓にテラス高さを合わせた場合、外の地盤との高低差が40センチから50センチ程度となることが多いです。得に小さいお子様がいる場合は、この段差から落ちて怪我をする可能性も考慮して考える必要があります。まわりにフェンスを取り付ける、ステップの設置などで予防をすることができます。
目隠しの検討
目隠しも以外に気づきにくいポイントです。
テラスを施工するとテラス分の高さでさながらステージのような状態に…。
1.8mのフェンスを設置しても道路側からの目線を防ぐことが出来ません。
予め目隠しをしたい所や高さ等を考慮しておく必要があります。
最後に
以上!簡単ですが、ポイントと注意点でした。
ガーデンルームやテラスをお考えの方はぜひ参考になさってください。
お庭のプランの際には担当プランナーがお客様に最適なプランをご提案させて頂きます。
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