こんにちは本日は、「愛菜の日」
「野菜を愛する日」を「愛菜(あいさい)の日」と名付け、1を「アイ=愛」、31を「サイ=菜」と読む語呂合わせから。野菜の摂取量が少なくなりがちな時期の1月から2月にもっと野菜を食べて、健康的な食生活を送ってもらいたいとカゴメ株式会社が制定しました。
そんな本日は、家庭菜園についてです。
Contents
お庭ではじめる食育
旬の季節を知ることの大切さ
スーパーに行けば、季節に関係なく人参やじゃがいも、玉ねぎなどお馴染みの野菜や果物が並んでいていつが旬の季節なのか意識することはめったにありません。しかし、夏なら夏の、冬なら冬の、その季節が旬の野菜や果物を食べるということは私達の体にとっても大切なことなんです。
たとえば、夏野菜のトマトやきゅうりは体を冷やす効果があり、冬野菜である大根やごぼうなどは体を温める効果があります。
夏に暑くて寝苦しかったり、冬に冷え性で寝付けない。その原因、食べ物にないですか?季節の食べ物をきちんととっていますか?逆に季節が真逆の食べ物を多くとっていませんか?
家庭菜園をすると色んな野菜の旬を自然と覚えることが出来ます。
野菜を育てて心も育つ
野菜を育て、収穫し、それを家族と一緒に調理して、一緒に食べるという経験は子どもにとってかけがえのない経験になります。自分で収穫した野菜はスーパーで買ってきたものと比べるとおいしく感じるものです。また、自分の育てた野菜を美味しいといって食べてもらえると嬉しいものです。家庭菜園をすることで家族とのコミュニケーションが増加したり、自己肯定感が高くなったりとメリットもたくさんあります。
収穫する喜び、食べる喜びをお庭で味わうことが出来ます。
環境教育にも
一昔前に比べて、子どもたちの自然に触れ合う機会が減少しています。お庭という身近な環境で、自然とふれあうことで子どもの脳はいい刺激を受けます。家庭菜園で土を触ったり、虫を見つけたり、様々な出来事に興味関心を持つことが出来ます。また、いろいろな発見を楽しみ、考える力も育ちます。
家庭菜園という学習の場は、子どもだけでなく大人も多くのことに感じ、学ぶことのできます。子どもも大人も一緒に学ぶことの楽しさを実感できます。
家庭菜園を楽しむためのアイテム
腰をかがめなくても家庭菜園を楽しむことので来るプランターやおしゃれなコンポストなど、家庭菜園を楽しむアイテムが沢山発売されています。
ぜひ、ご家庭で菜園ライフを楽しんでみてください。
メイド・イン・オーストラリア『ベジーベッド』(タカショー)
パネルの組み合わせ方を変えることで、さまざまな形状の家庭菜園ができます。高さがあるので作業がしやすく、組み立てが簡単なアイテムです。
ガーデンニング先進国から『ベジトラグ』(タカショー)
ガーデニング先進国のイギリスから新しいスタイルの自家菜園。ひざを曲げたり、腰を屈めずに作業ができる高さで、高齢者やお体の不自由な方にも楽しんでいただけます。
自然の恵みを貯める『雨水タンク』(タカショー)
外観を意識し、ガーデンによくなじむデザインでお庭をオシャレに飾ることが出来ます。単に節水だけではなく、緊急災害時のトイレの水に利用したり、逆に集中豪雨時の都市型水害時に各家庭が保水力を高めることで地域を守る一助となることも考えられます。
木の質感を感じられる『エバーエコウッドガーデンシンク』(タカショー)
おしゃれでエコなコンポスト(NIKKO)
コンポストタンブリングタイプ
食育の時代!少しのスペースでもキッチンガーデンで楽しみながら安全な食材をつくりたいものです。イギリスからから機能的なコンポストをお届けします。
コンポストナチュラルタイプ
たい肥製造のかわいいコンポスト容器。必要なたい肥の量を作ることができる扱いやすいサイズのコンポスト。思わず近寄りたくなるかわいいデザインで、庭をユニークに彩ります。
お庭の菜園づくりもひまわりライフへ
野菜嫌いの子どもも、自分の作った野菜なら食べれる場合もあったりします。自然の恵みを感じられる家庭菜園をひまわりライフではじめませんか?
神戸市・三田市・明石市などでエクステリア・ガーデニング・外構工事・お庭をお考えの方はひまわりライフへ