こんにちは、本日は「招き猫の日」
「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)の語呂合せで、日本招き猫協会が制定。この日を中心に、伊勢の「おかげ横丁」の招き猫まつり等、全国各地で記念行事が開催さます。
そういうことで、本日は、ネコのと言いたいところですが、室内派のニャンちゃん為のお庭づくりというニーズが少ないので、愛犬のための庭造りにつて紹介します。
Contents
愛犬に優しいお庭づくり
地面は足腰に優しく
室内、特に滑りやすいフローリングはワンちゃんの足腰に負担を与え、ヘルニア、脱臼、関節炎の危険性が有ります。なので、できるだけお庭ですごさせ、思いっきり走り回らせてあげたいものです。その際、お庭は雑草対策もできワンちゃんの足腰にも優しいゴムチップ舗装が人気です。
ゴムチップは色を変えて模様を作ることも出来ます。上の写真のように乱形で足の模様を作ってもいいですが、下の写真のようにするのも遊び心があっていいですね。
柵・フェンス
お庭部分をワンちゃんの遊びスペースにする場合、お外へ飛び出さないようにフェンスや扉をつけることが必要になってきますが、フェンスはワンちゃんの目線でお外が丸見えにならないものをおすすめします。ワンちゃん自身が見える範囲がテリトリー(縄張り)になるので知らない人や散歩中のワンちゃんなどが テリトリーに入ると吠えたりする傾向があります。 それを少しでも軽減できるように目の詰まったフェンスまたは板状のフェンス、 門扉を取り付けると効果的です。
アウトドアリビングで一緒にガーデンライフ
もともと群れで生活する習性をもつワンちゃんは、飼い主と一緒に過ごす時間が大好き。ワンちゃんだけお庭で遊ばせるのではなく、飼い主も一緒にお庭で一緒に過ごせる様にしたいですね。そのためには、お庭で寛ぐことので来るテラスやガーデンルームなどのガーデンリビングで一緒に過ごすことのできる快適空間をつくっておきたいですね。
ちょっとした段差も骨折に注意!
猫は体全体を使ってバランスよく着地出来るため高いところから降りても何事もなかったかのように去っていきますが、犬は前足から飛び降りるため、負荷がかかり、積み重なると疲労骨折に繋がることも・・・。特に、体の小さい小型犬にとっては、人間にとってはちょってした段差でも、大怪我につながってしまうことがあります。
段差を小さくして昇り降りを楽にしてあげたり、スロープをつけるなどして工夫をしてあげましょう。
あると便利、シャワースペース
お庭にあると便利なのが立水栓。特にnikko製のシャワープレイス・スタンドタイプはオススメの商品になります。
高い位置にもパンがあるので楽な姿勢でワンちゃんを洗ってあげることも出来ます。また、扉の中には収納スペースになっていて、ペット用具などをしまっておけます。
愛犬のためのお庭づくり(施工例)
夏も内部日除けで涼しいガーデンルームは愛犬のくつろぎスペース
内部日除けで陽射しを遮り窓をオープンにして風通しを良くしておけば夏場でもエアコンいらず
ガーデンルームを設置するまではお外に犬小屋がありましたが
ガーデンルームができたことで
愛犬との触れ合いの時間がぐっと増えます。
ちなみに、タイルテラスはお掃除も簡単なのでガーデンルームをペットのためにと考えられている方にはオススメです。
大切なわんちゃんと暮らすお庭づくりはひまわりライフへ
ひまわりライフでは、家族の大切な一員であるワンちゃんが過ごしやすいお庭づくりを得意としています。
神戸市・明石市・三木市・三田市・加古郡で愛犬のためのお庭づくりをお考えならひまわりライフにお任せください。