こんにちは、本日は「オレンジデー」
2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白し、3月14日の「ホワイトデー」でその返礼をした後で、その二人の愛情を確かなものとする日として、愛媛県の柑橘類生産農家が1994年に制定しました。欧米では、オレンジが多産であることから繁栄のシンボルとされ、花嫁がオレンジの花を飾る風習があるそうです。
さて、昨日は社内研修として淡路島の現場へ社員全員で見学にいってきたのでその様子を紹介します。
社内研修の様子
物語が始まりそうな淡路島の現場見学
10時に淡路島の現場に到着
ディーズパティオと塗壁で区切られた空間の奥には
広々としたドッグランエリアとプールガーデンが広がります。
1期工事で施工したプールガーデンも
カンナの横に花壇ができたりポーチスカイルーフの中にバーカウンターができたりとリフォーム
現場では職人さんが最終の仕上げを行なっていました
壁泉上のプレートを取付けたあと実際に壁泉のお披露目
「扉を開けた先はどんな空間になっているんだろう?」と想像を掻き立てますね。
一通り現場を見学した後は
社員全員で清掃作業
聴き方セミナー
見学から帰ってきてからは聴き方のセミナーです
今回は、淡路島の見学で時間を使ったので、聴き方セミナーは短時間になってしまいました。
今回の内容は
黒澤先生
「いい聴き方をするための土台でもある自分自身の状態を整えるために仕事の順番を考えよう」
北原先生
「感性を高める為のトレーニング」
その他にも
聞くと、聴くの違いについての深いディスカッションもありました。
「話を受け入れる」のではなく「話を受け止める」ことが良い聴き方
視点を話し手に置き換えると
「話す」ことは「離す」こと
話した事柄を聴き手に「手渡す」のではなく「手放す」ことが重要
話し手に手放してもらえる様な話し方をさせる聴き方をこれから磨いていくことが必要そうです。