こんにちは、本日は「植物学の日」
文久2(1862)年旧暦4月24日、植物分類学者の牧野富太郎が高知県佐川町の豪商の家に生まれた。94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やして、新種・変種約2500種を発見・命名し、「植物学の父」と呼ばれました。
さて、そんな本日は色んな場面で重宝する西日に強い庭木を紹介したいと思います。
Contents
強い西日にも耐えられる丈夫な庭木
植物にとって日当たりは重要。多くの植物が日当たりのいい場所が大好きです。
なので、日当たりの悪い場所でも育つアオダモのような植物は貴重な存在です。
そして、それと同じぐらい貴重な存在なのが西日に強い植物です。
いくら日当たりがいい場所が大好きとは言え、強い西日は植物にとって厳しい環境なんです。
さわやかな印象で人気のオリーブ
平和の象徴でもあるオリーブ。地中海が原産ということもあって、乾燥に強く水はけの良い土壌を好みます。洋風のお家に合うということで近年シンボルツリーとして人気です。
夏を代表するサルスベリ
「スベル」が縁起が悪いと言われるサルスベリですが、別名「百日紅(ヒャクニチコウ)」とも言い、初夏から秋にかけて100日近く花を咲かせることから縁起がいいとされています。
どんなお庭にも合うシマトネリコ
狭いお庭にも使い勝手の良い人気の樹木。成長は早いですが刈り込みに強いので管理がし易いのが特徴です。
庭木のこともひまわりライフにおまかせください
外構、エクステリアだけでなく植栽のこともひまわりライフにおまかせください。必要に応じて、植木職人がお家にお伺いしてお庭にぴったりな庭木を提案させていただきます。
春先に気持ちよくガーデンライフをおくるために雑草が生えはじめる前にご相談ください。