みなさまこんにちは!
ひまわりライフの吉川ですo(*’▽`*)p
明日からいよいよ平昌オリンピックですね!
今回は好調な選手も多いようで、期待大ですね!
さて、新生活に向けクルマ購入という方も多いかと思いますが、
本日はお庭にもう一台駐車スペースを増やしたい!という駐車場増設のお話を。
五輪ではなく四輪です。。。。ハイ(-_-;)
↑上がビフォー、下がアフターです。
自宅にもう一台駐車スペースがあったらなあーと思っていても
どこに増やせばいいのかわからない。
またスペースがあっても、可能なのか?とかかなりの金額がかかってしまうのでは?
と心配が沢山あるかと思います。ということで少し纏めてみたいと思います。
まずスペースですが、駐車をお考えの車の大きさ以上の幅と奥行があれば車庫証明は取得可能。
ドアの空くスペースが敷地を超えてしまっていたりしていても大丈夫です。
費用については基本的には現状のお庭にあるものの撤去費+駐車場の舗装費となります。
高低差のある敷地だとそこにプラス土留や埋設されている配管の移設等がかかり、それだけ手間や費用もかかってしまいますので
なるべく高低差の少ない所でスペースを探して見ましょう。
・樹木、壁、フェンスなど新たに駐車場にする部分に大事なものがないかチェック!門柱があった場合は新たにどこかに作る必要があります。
また目隠しになっているものがあったりもしますので、計画前に要チェックです。
・敷地の高低差がどの位あるか…高低差がかなりあった場合、新たに駐車場を作った際にかなり傾斜がきつい駐車場になってしまったりすることもありますので、その場合土留等を設置して駐車場傾斜をゆるくします。
また建物に近いところに駐車場を新設する場合、高低差には特に注意です。建物の周りをあまり深く掘り込んでしまうと建物自体の強度を脅かしかねないので要チェックです。
・配管関係をチェック…敷地に丸い蓋が合った場合は配管が下に通っているということです。掘り下げる場合は配管が出てきてしまい、移設が必要な場合があります。同様にガスや給水についてもメーターが近くに無いか等をチェックしておきます。図面などに記載されている場合もありますので、要チェックです。
大きくお庭を変えることになるので、これを機に生活導線や全体の雰囲気を変えてしまうのも良いかもしれません。
駐車場が増えた後の生活スタイルや導線、目隠しや全体の雰囲気などをチェックしておきましょう!
ということで簡単に纏めてみましたが、駐車場を増設する場合、難しい工事になることもしばしばあります。
一度ご相談を頂けましたら各プランナーがお伺いし、現地を詳しくチェック&プランをご提案させて頂きますので、お考えの方は是非お気軽にどうぞ!