自粛生活が明け、大勢で集まることが可能になった2023年夏、兵庫県屈指のリゾート地・淡路島で、ひまわりリゾートが手がけた物件が続々とオープンしました。
個性的なリゾート開発がしのぎを削るなか、同社が次々と繰り出す「非日常エンターテインメント」は高い注目と人気を集めています。
とどまるところを知らないアイデアと実践。
現状と今後の展開について、浦﨑社長にうかがいました。
2023年3月、グランドオープンした「f.f.VacationHouseBlue(エフエフバケーションブルー)」。
自然豊かな淡路島の洲本市五色町に誕生した1棟貸し切り、最大6名が利用可能なプライベートリゾートは、ひまわりリゾートが施工から運営までを手がける宿泊施設なのだという。
「旅館業まで始めたんですよ」
浦﨑社長は、ちゃめっ気たっぷりに話す。
「いわば、うちがやりたい理想を詰め込んだリゾート施設なんです。コンセプトは、『プール&サウナ付きリゾートで自由に”アソブ”』。
これからの時代を生きていく人に、これまでの人生で経験したことがないような、新たな住空間を提供したいという「fan×fanブランド」の展開です。
淡路島の西海岸を望むジャグジー付きプライベートプールの隣には、熱を均一に保つことに優れたバレルサウナもあり、プールとサウナで極上の”ととのう”を体感できます。僕はサウナが大好きなので、ここもこだわりました。
屋上にはスカイテラス、地下室には、専用ミュージックルームを完備。地下室って、わくわくするでしょ。以前から創りたかったんです。
夕食は、グループでワイワイ楽しめるバーベキュープランと、さっぱりとした塩味のお鍋を楽しむお部屋食プランからお選びいただけます。雨が降っても、全天候型BBQスペースもあるので安心して楽しめますよ」
男女別々のトイレにシャワールーム、ランドリールーム、タオルセットや歯ブラシなどの基本セットはもちろん、ハンドソープやナイトウェアなど快適に過ごせるアメニティーも充実と、まさに至れり尽くせり。
リゾート施設の楽しみ方を極めてきた社長のこだわり満載の施設と言えます。
「まるで大人の秘密基地のような遊び心満載の『異空間』、つまり丸ごと非日常生活を楽しめるというのがウリなんです。
ファミリーやグループで、気兼ねなくアクティブな滞在が可能で、別荘のようなプライベート空間。楽しみ方は無限大とあって、おかげさまでグランドオープンとともに予約が9月末まで瞬時に埋まるほどご支持いただきました」
1棟をまるまる独占できて1泊108,000円から。宿泊人数が多くなるほどおトク。宿泊日や人数によって費用が異なるので、詳しくはお問い合わせを。
■ff.Vacation House Blue公式サイト■
https://www.privatevilla-hyogo.com/