皆様こんにちは!プランナーのあらきでございます。
頭を噛まれると賢くなると噂のひまわりリゾート展示場のクロコダイル🐊
効果は個人差があるようで今のところ私に変化はございません🙄
お出掛け自粛の今日この頃。我々エクステリアマンが皆様にいかに貢献できるか日々考えております🤔外に出ること自体に抵抗感があるなら『見て(観て)』愉しめる、また癒されるお庭をご提案しようではありませんか❢
ひまわりライフではお庭にプラスαの要素として、ライティングによる演出をご提案してきました。ただ『照らす』というだけではない、その効果についてご紹介致します。
Contents
お庭照明の役割
お庭の照明には下記の5つの役割があると考えます。
⓵『美観』
まずは何と言っても美観。お庭を造るにあたっては最も重視するべき要素の一つですね😏日中では味わえない全く違ったお庭の表情を見ることができます。
⓶『機能性』
美観はもちろんですが、照明を設置するのはやはり夜間に発揮する『機能性』が挙げられます。夜間に灯りがあることでお庭に出る機会が増えます。暗くなってからも夜空の下、テラスで団欒などいかがでしょうか🎵
⓷『安全性』
機能性に伴い、夜間の来客時やお出掛けの際に階段などの段差部分を照らす照明があれば『安全性』が確保できます。アプローチを照らす誘導灯として計画することが必要です。
⓸『防犯性』
フェンスで囲われ周囲からは見えないお庭の中でも、照明で照らすことで侵入しづらいという効果があります。また、灯りがあることでお住まいされる方へ心理的に安心感を与えることが出来るのも照明の利点といえます。
⓹『価値』
上記4つの役割をそれぞれ総合的に取り入れることで、お庭だけでなくお家も含めたお敷地全体の価値を高められるということに繋がります。
これらを踏まえると、お庭の照明はご予算の都合上、削減するものではなく、お庭を計画する上での重要な要素であることが分かるかと思います☝
ひまわりライフがお勧めするローボルトライト✨
照明の重要さを十分にお分かり頂いたでしょうか😋
ひまわりライフではお庭に設置する照明は電圧の低いローボルトライトをご提案しております。その特徴をご紹介しましょう!
消費電力が少なく経済的💰
ローボルトとはその名の通り低電圧という意味です。かつてはお庭で使用する照明は100Vのものがほとんどでした。しかし現在は12VのローボルトLED照明の方が多いほどでしょう。消費電力が少なく、ランニングコストも少なくて済むのが嬉しいところです😄
また、12Vの電気配線は電気工事士の資格が無くとも施工が可能で、工事の際も電気屋さんを呼ぶ必要がないため施工費も抑えられます☝
万が一の漏電!でも心配の少ない安全性💕
お庭いじりの際に地中の照明配線を傷付けてしまった!という事態でも危険が少ないのがローボルト照明です。通電している配線に触れてもビリッ😲とくることがありません。
スイッチ操作不要👌センサー付きトランス
ご家庭で通常使用する電気は100Vですね。ローボルト照明を使うには12Vに変換するためのトランスという機械を設置する必要があります☟
それがこちら。ひまわりライフで多く使用するタカショーさんのトランスを見ていきましょう。上の画像がトランスです。この機械自体に明るさセンサーが付属しており、周囲の明るさによって自動で点灯・消灯を制御してくれる優れモノです😵
また、点灯する際の『周囲の明るさ』、点灯している『時間の長さ』を設定することができるので、ご生活スタイルに合わせた使用方法が可能です👌
上記でご紹介したローボルトトランスは外壁に設置するタイプですが、お家によっては外壁固定できない場合もございます。そんな場合は独立タイプ!お家の外壁を傷付けず、任意の場所に設置することができます✨
ライティング施工事例紹介🎵
ひまわりライフではローボルト照明が普及し出す以前、いち早くその照明のメリットに着目し、多くのご提案をして参りました。”ひまわりライフのエクステリア=ライティング”と言っても過言では無いかもしれません🤔
各メーカーの施工例コンテストでも多くの受賞をしている、ひまわりライフが手掛けたライティングの施工事例をご覧下さいませ!