こんにちは本日は「大豆の日」
この日が、豆撒きをする節分になることが多いことから。大豆製品を取扱うニチモウ(現 ニチモウバイオティックス)が制定しました。
さて、現在、ひまわりライフでは施工例の動画製作を進めています。
以前姫路市の↓(こちら)の現場の動画を作成していましたが、他の施工例動画に合わせるために動画を制作し直しました。
そういことで、本日は新バージョンの施工例動画を紹介するついでに、今、プールが注目されている理由についても解説しちゃいます。
ちなみに、ついさっき(9時半頃)にもプールのお問い合わせがありました!
近いうちに、展示場をご見学されに来られるそうです。
Contents
プールのあるホームリゾートガーデン
プールのあるホームリゾートガーデンのテラスにポーチスカイルーフを採用しました。開閉可能なルーバー屋根を設置することで季節や時間に合わせた空間づくりが可能となます。昼間はホワイト系でまとめられたテラス、プール周りに植栽が映え爽やかなホームリゾート空間。夜はライティングで照らされることによって上品な大人のホームリゾートガーデンとなります。特にビュースルーフェンスにプールが浮かんでいるかのように映し出され、幻想的な空間を演出しています。
プールで遊ぶ子どもたちと、テラスから見守る両親。ご家族で楽しく過ごす姿が想像されます。
なぜ、プールが注目されるようになったのか!?
施工が簡単!低コストに!
地震大国の日本においてプールの耐震性は大変重要になってきますよね。
万が一、地震でプールにヒビが入って水が漏れるという事態になれば大惨事!
そうならないように、しっかりとした施工と維持管理が必要となってきます。
一昔前はコンクリートと塗装という施工方法が主流で施工費・維持管理費共にお金かなり必要だったので、自宅にプールを付けようと思っても一部のお金持ちが住む豪邸だけに限られてきました。
しかし、そういったコストの課題を克服するために、日本ではYAMAHAがFRP製のプールの施工を手がけることで家庭用プールの可能性を開拓、その後、海外から強化プラスチック製のライナーシートを使用したプールが入ったことで一気に家庭用プールの施工のハードルが下がりました。
ひまわりライフ(ひまわりリゾート)がオススメするデジョユプールでは期間限定のキャンペーン商品ではありますがクイックイットという商品が工事費込みで3,390,000円で取り付けることが可能になります。
実際にプールを施工しようと思うとそれに合わせた外構工事も必要になってくるので300万円台でお庭にプールが付きました!とはいきませんが、商品単体のお値段だけならお庭に暖蘭物語やグランフローアを施工しようと思った時に必要になる費用と同じか少し高いぐらいです。
ガーデンルームの王様”暖蘭物語”
新しい空間を創るグランフローア
これからプールの需要が増えてくればもっと手頃な価格でプールを施工できる様になってくるのではないでしょうか。
簡単!手頃な水質管理
お金のハードルと同じぐらいに重要になってくるのが日々の水質管理です。どんなに施工するのに金額面でのハードルが下がったとしてもお手入れが大変でお庭にプールを付けようとはなりません。
冬場の学校のプールやリオのプールのように藻が発生して緑色になってしまったら、見た目も悪いですしボウフラなども湧いてきて近所の人から苦情も出てくることになります。
そうならないように、重要になってくるのがろ過器と塩素
以前は、機械室と呼ばれるスペースをプールサイドに作ってろ過器を設置する必要がありましたが、現在ではろ過器も小型になりプールに埋め込むことが可能にもなりました。
ひまわりライフ展示場にあるプールの場合は上の写真のようにプールサイドにフィルターとろ過器が埋め込まれていて場所を取りません。ろ過器の稼働時間については水温の半分を目安に稼働させます。つまり夏場なら12時間程度、冬場なら6時間程度になります。ろ過器の稼働についてはタイマーでの時間設定も可能です。
そして、水質を管理するのに必要になるのがタブレット型の塩素、こちらは2週間に1度ぐらいの頻度でフィルター部分に投入します。
この他に、フィルターの掃除なども必要になってきますが、ホースの水で汚れを落とすだけなので難しくありません。
ろ過器の電気代や塩素代が日々の水質管理に必要になってくる費用です。プールの大きさ季節によって変わってきますが大体5000円から~10000円の間でおさまります。
大人のためのリゾートガーデン
お庭にプールは何も子共が遊ぶためだけに付けるわけじゃありません。少子化で子供が減る一方でサードエイジ(子育てや仕事が一段落した世代)が増えるなか、大人のためのお庭づくりが広がっています。
大人のためのプール、それは見て愉しむプールです。
アメリカではプールサイドでホームパーティーを愉しむために、プール付きの家を購入するというケースもあるように、プールサイドは大人な社交場として大活躍します。
まだまだ、日本ではホームパーティーという文化がないですが、ホームパーティー文化が日本にも根付いていくにつれてプールは重宝をされていくことになること間違いありません。
兵庫県でプールのあるリゾートガーデンの施工はひまわりライフへ
プールのあるお庭は人の心に感動を与えてくれる非日常の空間を作り出してくれます。非日常の空間をひまわりライフでお庭に作りませんか?
ひまわりライフのリゾート部門ひまわりリゾートでは、兵庫県全域でプールのあるリゾートガーデンの施工を承っています。プールの施工をお考えの方は一度、展示場に足を運んで実際にプールを確かめてみてください。