こんにちは
毎月、24日は「地蔵菩薩の縁日」
大半の地域は8月ですが早い地域では、本日、地蔵盆が行なわれるそうです。ちなみに、ひまわりライフのある伊川谷は8月に地蔵盆が行なわれています。
地蔵盆って関東ではあまり浸透していないみたいで、関西が中心の行事みたいですね。朝早くからお地蔵さん巡りしてお菓子をもらう、スタンプラリーみたいなことをした記憶があります。
昨日から始まった夏休みの顧客様へのイベント、フラワーアレンジメントとプールの貸出。初日から多くのお客様に来ていただいています。
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おしゃれな寄せ植えを目指して
アレンジメントに来られたお客様の多くが、どれを植えようかとまず悩まれます。そんな、方のために簡単におしゃれな寄せ植えになるポイントを紹介します。
大事なのは色の組み合わせ
色の組み合わせで寄せ植えの印象は大きく変わります。同系色または反対色でまとめ、色の数を3つ以内にするとすっきりとまとまった感じがでてきます。赤や緑・黄と青などの反対称は、互いを際だたせるのでコントラストのある鮮やかな印象に仕上げることが出来ます。
万能色の白
白色は万能色と言われ、色合いをキレイにまとめてくれます。3色のうち1色に白色を入れることで上質な印象の寄せ植えにすることが出来ます。
高低差で立体感
背の高いものを後ろに配置し、背の低いものを前に配置することで立体感のある寄せ植えになります。
苗の数は奇数がオススメ
偶数よりも奇数の方がまとまって見える様になります。中心にメインの植物をおき、両サイドに補助役の植物を植えていくイメージです。また、生花の世界でも偶数ではなく奇数が好まれるようです。
やっぱり大事な最初の直感
なんだかんだ説明しましたが、どれにしようかとあれこれと悩やんでも、多くの場合が最初に選んだ組み合わせに戻ります。
ある調査によると脳は最初の2秒で物事の本質を判断するそうです。あれこれと、時間をかけたものよりも最初の直感やひらめきで選んだ物のほうがしっくりとくるのはこのためかもしれませんね。理屈であれこれ考える前に、自分の直感に従うのも大事ですよね。
神戸・明石の植栽工事もひまわりライフにおまかせください
アレンジメントは植木鉢の範囲だけのので好き勝手に植えてもらってもいいですが、玄関まわりや・お庭の植栽となるとセンスだけでなく知識も求められてくるので好き勝手に植えることはできません。玄関前のシンボルツリーとなるとなおさらですよね。
そんなときは、植木職人の北村さんにおまかせください。
夏場は、植物にとっても厳しい時期です。
水やりも時間帯を間違えると逆効果
日々の水やりの方法から剪定のことまでわからないことがあれば施工中に北村さんに質問してくみてください。