新年度も始まり、皆様慌ただしくされている頃でしょうか
さて来年の増税を控え、新築のご相談も増えてまいりました!
ちょっと先のお話になるかもしれませんが、、、
増税前は駆け込みのご相談も見込まれますので少し慌ただしくなってしまうかもしれません
外構ご検討中の方はお早めにご相談を頂けると助かります!
皆様何卒宜しくお願いいたします!
現在お住まいのお家や新築をご検討のお家が変形敷地で外構計画が大変とお困りの方もいらっしゃるかと思います。
本日はそんな方に朗報。変形地でもすてきな外構がつくれますよーというお話をしたいと思います。
Contents
変形地でもすてきなエクステリアを♪
変形敷地、変形地って?
三角形の土地であったり、旗状地(旗竿地)が代表的の所ですが、そのほか接道部が斜めであったり、傾斜地にあり敷地内での高低差が大きい所も変形地といえるかと思います。中には敷地内に5m程の高低差があり、階段等がある土地もあります。
変形地にするか、四角い土地にするか
変形地とはいいますが、起伏が激しい神戸の地域柄土地がましかくになっていること自体が珍しいのかもしれません。
新しく造成されて土地では四角に仕切られているところがほとんどですが、造成地域でない場合は斜めであったり、旗状であったりと敷地の中で何かしら気になるところがあるものです。
もちろん四角のほうが、敷地を有効に使えるという点では合理的です。
しかしながら変形地だからこそ!という外構の魅せ方もありますのでしっかりとプランをすることでより良い住まいに変えることが出来ますよ!
変形地ならではの外構プランその①”遠近感で建物をよく見せる”
敷地が道路に対して斜めになっている場合、建物をかっこよく見せることが出来るチャンスです。
斜めになっていることそれ自体で建物に遠近感(パース)をつけることが出来、道路の見た目がかっこよくなります。
さらに植物の配置やアプローチの取り方に気をつけることでさらに遠近感を強調することもできます。
真四角の土地ではアプローチを曲げたり、途中で視点を遮る物をあえて置くことで遠近感をつけるプランをすることがありますが、斜め敷地の場合そういったことをしなくても遠近感が出てかっこよくつくることが出来ます。
↓斜めからの視点 建物の遠近感が強調されます
↓角地も変形地の一つとも言えます。斜め部分にポイントを作ったプランの例
変形地ならではの外構プランその②”旗状地ではメリハリのある作り方を”
旗状地になっている所では家が丸見えになることが少ないのでアプローチ部分にポイントを絞ることで素敵な外構に見せることができます。
目隠しフェンスなどもそこまで必要にならないのも良い点かもしれません。
アプローチで長い距離をとることができるので、ここでもライティングをする等遠近感を使った演出をすることができます。
京都など古都でよくある”路地”のイメージですね!
↓旗状地のつきあたり部分にポイントを置いた施工例
夜
昼
旗竿地なら通路部分をこんな感じのライトで演出するなどで演出出来ます。
変形地ならではの外構プランその③”高低差をいかす”
高低差のある土地ではさらに表情豊かな外構を作ることが出来ます!
階段でライティング等の演出をしたり、壁の高さでリズムを変えたりといろいろな見せ方が出来ますよ。
↓傾斜のある前面道路に合わせて壁の高さを変えております。圧迫感が少なくなるとともにリズムも生まれます。
↓高低差があると建物も豪華に見えますね
神戸 三田 明石の外構・エクステリアはお庭のプロ!ひまわりライフにお任せ下さい
ということで纏めてみました!
変形地はプランがしにくいところではありますが、逆に様々な演出が出来る、おもしろいところでもあります!
ひまわりライフでは3DCADを用いていろんな角度から見ることが出来ますので事前にシュミレーション出来ますよ!
神戸・三田・明石などでエクステリア・ガーデニング・外構工事・お庭をお考えの方はひまわりライフへ!
ぜひぜひ!ご相談お待ちしております。