こんにちは。ひまわりライフの藤本です。
さて、今日はレクリエーション介護の日!9月(レク)15日(介護)というらしいです。面白いですよね( ´∀` )
人は誰でも年を取るものです。高齢者の方も、一緒に暮らすご家族の方も暮らしやすい、そんなエクステリア外構を見て紹介していきたいと思います。
Contents
人は誰でも年を取り、身体の機能は衰えるもの
元気だった方が転倒を機に寝たきりになってしまったり、まだまだ若いと思っていたがお互い年を重ね、玄関の階段や段差が気になってきた、遠方に 一人暮らしていた祖母や祖父の体調が心配になってきたから一緒に暮らすことになったのでリフォームを考えたいなどなど。
大切な家族やパートナーとの生活を考えていきましょう。後からのリフォームもできますので、ぜひ相談にいらして下さい。
バリアフリー
バリアフリーとは、身体障害者や高齢者のために 段差を解消して安全に移動できるように配慮されたものを指します。 室内でのバリアフリーは定着していますが、お庭でのバリアフリーはあまり配慮されていないことも多いものです。
車イスでもスムーズに出入りできるように
玄関まわりは車イスが通れる広さを確保し、門扉は開閉の時に後ずさらなくてもいいように引き戸タイプのものを!介助をされる方の負担も減らせます。
レールのないタイプを使用することで、 高齢者の車イスだけでなく、赤ちゃんを乗せたベビーカーでの出入りなどもスムーズになります。
階段には手すりやスローブを!
人ひとりを乗せた車イスやベビーカーを持ち上げるのは一苦労です。
玄関にある階段には手すりをつける、デザインの時からスロープなどを組み込んでおくなど、長期的に考えてプランを立てることが大事です。
スロープは自転車や重い荷物を運ぶ時にも重宝しますよ。
玄関先やお庭、駐車場などに屋外照明
年齢を重ねることに目も悪くなり、視認性も低下してきます。門まわりやお庭などの足元に関節照明などを設置する事で、年齢を重ねたかたでも過ごしやすい外構に!
屋外照明は夜遅くの帰宅時や防犯にもなります。設置をする際は管理のしやすさなども相談して決めるようにしていきましょう。
高齢者にもガーデニング!
今、ガーデニングをされる方も多いですよね。 家庭菜園を作ったり花を植えたり自然と触れ合えることでリラックスできたり、緑があることでお家にゆとりができます。ガーデニングは高齢者の方にも人気があり、適度な運動や植物の世話をすることで認知症の予防にもたながります。
ですが、足腰が弱っている高齢者には、ガーデニング作業そのものが負担になってしまうことがあります。庭に休憩できるベンチを設ける、車椅子のままで移動できるようにする、植栽スペースの囲いなどの工夫が必要です。
ユニバーサルデザインって?
バリアフリーはよく耳にするかと思いますが、ユニバーサルデザインって何だろうと思う方も多いと思います。
バリアフリーが、高齢者や身体障害者の方に使いやすくする事を目的としていますが、ユニバーサルデザインは、高齢者や身体障害者の方だけでなく、健常者の方にも使いやすくすることを目的としています。
例えば、玄関先の階段には手すりを付け、足元には照明を設置、階段は目の悪い方でも見やすいように外観を損なわない程度で色を変える。横にはスローブを設置して、一緒に暮らす家族全員が暮らしやすくデザインから考えるなど。
こういったデザインを取り入れるのもいいですよね。
神戸で施工をお考えならひまわりライフまでお越しください!
ひまわりライフでは 安全・安心をモットーに取り組んでいます。値段を抑えるために、下請け業者に頼んだりはせずに、自社で完結できる仕組みを作りっています。
かわりに、 エクステリアやタイルなどの商品を大量仕入れすることによってコストを抑えられるように努力を行っています。安心してご相談くださいませ。
お客様の理想の実現ができるよう、従業員一同努めてまいります。