こんにちは!ひまわりライフ広報です。1月に入って強い寒気が続いていますね!皆様体調管理にはお気を付けくださいませ😖
さて、冬のお庭で注意したいのが立水栓の凍結です。 強い寒気の為か水道管が凍結してしまい破裂して水が・・・😱という事例が多く発生しています。そうならない為にもしっかりと対策をしていきましょう!!
Contents
お庭の設備で気を付けなければならないのが立水栓です
お庭ですぐ水を使えて、ガーデニングや洗車、バーベキュー、お散歩帰りのわんちゃんの足を洗ってあげたりと一つあると何かと便利に使える立水栓ですが、冬は水道管の中の水が凍結して水が出ないなんて事があります。水が出ないだけならまだいいのですが、最悪凍った水の膨張に耐えられず破裂や破損して水が溢れだしたりすると、庭は水浸し、流れ続ける水道代がかさむ、水道管の補修に追われてなどなどいいことなしです。
凍結で破損のメカニズム
水は氷ると体積が増えるという特徴を持っています。その膨張に水道管が耐えられず破裂してしまうという事がおこります。破裂や凍結を起こすのは大体は、地上に出ている水道管の部分場合が多いです。そもそも寒さが厳しい地域では、水を水道管から抜いて凍らない仕組みが取り付けられているものや、対策を行い寒気に備えているものです。
万が一、凍ってしまったら
凍結した場合温めるのが基本ですが、「熱湯を直接かける」や「蛇口を無理やり回す 」 などは、負荷がかかり破損などが起こる可能性がございますので絶対にしないようにご注意ください!😫タオルを巻きぬるま湯などでゆっくり溶かすようにしましょう。
止水栓の位置を確認しておきましょう
また破裂して水漏れなどになった場合、「止水栓」を止め被害をくい止める事が大事です。止水栓の場所は、戸建ての場合ほとんどは、水道のメーターボックス内にあります。新設で立水栓などを取り付けた場合、庭用の止水栓などがある場合もございます。日頃からお家のどこに止水栓があるかを確認しておくようにしておくといいですよ!🤗
止水栓でしっかり水を止めてから業者を呼ぶようにしましょう。水道の元栓を閉めるとご自宅のすべての水道から水が出ない状態になりますので、修理が完了したら元栓を開け忘れないようにしてくださいね。
凍結を防ぐ方法や対策は?
そもそも凍結しないようにするには?
①水抜き
水抜き用のバルブを閉めて水を水道管から水を出し凍結を防ぐことが出来る機能が付いた商品などもあります。ただ、こちらは温暖な地域には実装されていない場合も多いです。
②凍らないように水を出し続ける
ぽたぽたと水が途切れない流れるくらいの水量でいいので、夜間など、特に寒さの冷え込む時間帯などには行うようにするといいでしょう。また、水管がむき出しになっている箇所には、布や、発泡スチロールなどでを巻き付ける事で凍結のリスクを減らすことが出来ます。
神戸・明石で施工・リフォームをお考えならひまわりライフまでご相談くださいませ!
寒い季節ですので、水道管が凍結しないように対策をしっかり行っていきましょう!