こんにちは!
ひまわりライフの藤本です(*^_^*)
9/11は警察相談の日!
今日はエクステリアで出来る防犯対策について考えてみたいと思います。
Contents
クローズド外構とオープン外構って何?
オープン外構
外構リフォームや工事をご依頼したことのある方なら知っている方も多いのではないでしょうか?
オープン外構とは、敷地に門扉やフェンスなどを設けない開放的なエクステリアのことをいいます。メリットは狭い敷地でも広く感じる事ができ、何より光や風が通りぬける外国のような開放的な空間を演出することができます。
しかし、敷地への出入りが簡易なため建物自体の防犯が必要となります。
ですが、敷地内が見えることは近隣からの視線で視覚がないので泥棒が入りにくく防犯性が高くなるケースもあります。
クローズ外構
クローズ外構とは、門扉やフェンスなどを設け、近隣や道路からの視線を遮断することができる外構のことをいいます。
プライバー性が高く、フェンスや塀が高めに設定されているため、不審者も簡単には入れないので防犯性も高いのが特徴です。
しかし、オープン外構に比べると、どうしても閉鎖的な印象がでてしまいがちます。また、 一度敷地内へ 入られてしまうと周囲からの視覚がなくなり、防犯面が弱くなる事もありますので、侵入者が隠れることができるスペースを作らないことも大切です 。
防犯対策を考えたフェンス選びを!
敷地内の目隠し、住居者様のプライベートを守ってくれるフェンス。
おしゃれなものから、かっこいい外観にしてくれるもありフェンス選ぶのは迷ってしまいますよね。
ですが、選び方によっては防犯面で薄くなってしまうことも!
防犯面からも考えて選びたいですよね。
防犯には格子タイプのフェンスをおすすめします。格子タイプのフェンスは、敷地内の見通しがいいので、人影がすぐ分かり、侵入者が入りにくく入られた時にも見つけやすくなり防犯性がアップします。
敷地内を見られたくない、防犯も外観も諦めたくないという方には、目隠し効果の高いフェンスでも足元部分はフェンスのないタイプや、すき間があり、少し敷地内が見えるものを選ぶことを選ぶようにしましょう。
駐車スペースに、カーポートにはやシャッターを!
門扉やお家まわりだけでなく、カースペースも気を付けたいもの。
出入りのしやすさはも大事ですが、侵入者に入られて車上荒らしなど
にあったら大変です。
シャッターやゲートを設置してあるお家には空き巣も入りにくいのです。
ご検討をお考えならぜひひまわりライフへお越しください!
ポストや宅配ボックスは門扉に設置!
ポストは玄関に設置するタイプもありますが敷地内に入らずに
入れられるように門扉に設置しましょう。
ポストと宅配ボックスはカギ付きのものにする事も
忘れないようにしましょう。
誰かが近くを通ったら店頭するセンサーライトや、
カメラ付きのインターフォンなどもおすすめです。
不審者が入りにくいお家を意識しましょう。
防犯砂利を設置する
防犯砂利とは、普通の砂利より少し大きめで、上を歩くと石と石とがこすれて摩擦で『 ジャリジャリ 』と音が鳴る防犯用の砂利石のことです。
これをお庭などに敷くことで、不審者が入りにくくなりより高い
防犯対策となり雑草対策にも効果的です。
神戸、明石近辺での施工はひまわりライフへ是非、お越しください。
空き巣や不審者が狙いやすいお庭とは、植木が伸びっぱなしになっていて不審者が身を隠すスペースがたくさんあるお家!
防犯意識を高めて楽しいお家を!
2階に上れるような所に室外機などを設置しないなども有効ですね。
この機に防犯対策を強化してみてくださいね。
外構リフォームのことならひまわりライフへお越しください。
スタッフ一同お待ちしております。